歌詞 「哀歌(エレジー)」

平井堅の「哀歌(エレジー)」の歌詞は、平井堅が初めて女性の視点から
歌詞を書いたということもありますが、独特の世界があります。

今までの平井堅のバラードだと、さわやかで、温かみや、優しさが伝わり、
どことなくハートウォーミング的なもの感じる雰囲気の曲が多いように
思うのですが、

映画「愛の流刑地」の豊川悦司と寺島しのぶの2人が演じる禁断の
愛の世界を歌って、「哀歌(エレジー)」の歌詞は映画の内容とリンクし、

さらにマイナー調のメロディーラインと重なり、愛という言葉に重みが
感じられる気がします。

「哀歌(エレジー)」の歌詞やメロディーを聴くと、40代前後の方は
知っていると思いますが、

因幡晃の曲のイメージと重なりました。もし「哀歌(エレジー)」の歌詞や
メロディーが好きで,

因幡晃を知らない方は1度聴かれるといいかもしれません。
「わかって下さい」などはヒットしましたから聴けば思い出す人も
いると思います。

平井堅は洋楽的でオシャレな雰囲気のR&Bを得意とするイメージが
あります。もちろん、そのような曲も好きなのですが

平井堅は80年代の歌謡曲も好み、最近は歌謡曲的な雰囲気を感じさせる
曲を作っているような気がしますし、平井堅、本来のルーツは歌謡曲に
あるようです。

また「哀歌(エレジー)」のPVでは、上半身裸の平井堅が、苦悶の表情で
熱唱していて、そちらも話題になりました。

この曲の歌詞やメロディーは、どことなく昭和の雰囲気も漂う歌詞ですから
「哀歌(エレジー)」は40代〜50代の幅広い年齢層にも受け入れられて
いるのではないでしょうか。

平井堅の新しい魅力に触れることができました。